あいしゅう幼稚園が、初めの一歩を踏み出したのは、昭和25年（1950年）に開かれたあいしゅうキリスト教会の日曜学校に、地域の子どもたちが集い始めたことからです。その後、昭和32年（1957年）の付属老人ホームを経て、教会付属の「あいしゅう幼児の園」を開設し、幼児教育施設としての産声をあげました。 常に、「目に見えぬものへの感謝」と「幼子のあそびを尊ぶべし」とする創始の精神を柱とする活動は、昭和54年（1979年）4月「学校法人　愛集学園　あいしゅう幼稚園」となり、平成30年（2018年）4月「認定こども園あいしゅう幼稚園」へ移行しても、連綿として受け継がれています。
そして令和元年（2019年）、園舎の建て替えを敢行し、9月、新園舎での教育・保育がスタートしました。